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娘が早く出かけるというので駅まで送った後 眠るわけにもいかずそのまま散歩にでかけた。 朝の五時五十分、様々な光景に出会う。 この時期、蝉が道端にたくさん落ちている。 蝉の一生は七年説がある。ほとんど土の中で過ごし(幼虫) 成虫は約二週間で生涯を終わると言われている。 特に暑いせいかこの夏は蝉が多く感じられる。 大きな蛇もいる。多分、夜、車にひかれたのだろう。 噛み切り虫にかぶと虫、圧巻はミツバチの大群だ。 昼間、歩いているときは気がつかなったのだが、 大きな木の根元に集まっている大群だ。(写真) 住宅街から少し外れると、たんぼがあり、林や畑があり 車が一台通れる位の道には様々の光景が広がるから実に楽しい。 散歩道の周辺には、貸し畑も多い。 井戸端会議ならず、畑会議なのかシニアのお父さんたちが なにやら真剣に話をしている。 耕作の講釈でもしているのだろう。 虫かごを下げた五歳くらいの子供がお父さんと虫とりにきたのだろう。 かごの中にはまだ何もいない。 女性軍のウオカーは一人が多い。男性軍は犬か、子供連れだ。 朝ならではの光景なのかもしれない。 同じコースでも、朝と昼、夕方では光景が大分違うものだ。 早朝とは言え、朝から暑い。 でも、目に飛び込む光景がいつになく新鮮で 暑い夏でも一抹の救いになる。 |
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