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「原発のない社会は可能か」のテーマで講座があった。 3・11大地震からもうすぐ一年になろうとしているが 「原発」の今後のあり方が問われている。 地球温暖化、環境やエネルギー問題を考えると 「原発」は効果的でかつ安全だといい続けられてきた。 でも大地震でその神話説が大きく覆された。 ドイツをはじめ、世界中が「脱原発」路線を歩み始めた。 そんな中、マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏が 小型でより安全な原子炉の研究と開発宣言をしたようだ。 次世代型小型原子炉というらしいが、どんなものかわからない。 ビル・ゲイツ氏は「原発」は必要だと言っている。 その動向に注目してみたい。 今回の講師は足利工業大学学長の牛島 泉氏である。 特に風力発電研究の第一人者でもある。 自然エネルギーの中で、電力に変えられるものに 太陽光、風力、波、地熱、水力、バイオマスなど研究は盛んだ。 森林面積や周囲が海で風もある地の利を生かせば 「原発」などに頼らなくても、自然エネルギーで十分なようだ。 北海道や東北地方で風力発電の可能性を試算すると まったく「原発」は不要になるほどなのである。 しかし、日本では発電、送電が一緒の会社で、 しかも、エリアごとに管理されている。 たくさん作れても不足な地に供給できない仕組みなのだ。 話を聞けばきくほど、自然エネルギーのすごさが伝わる。 同時に送電しシステムの改革が必要のようだ。 日本の技術力をおおいに使って欲しいものだ。 ビル・ゲイツ氏提唱の小型原子炉構想か それとも再生可能な自然エネルギーの社会か 選ぶのは人間なのだ。そのときの決断のために 環境、エネルギー問題を少しでも学習しておきたいものだ。 |
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