ピンホールカメラの世界

カメラの原点、「ピンホールカメラ」の展覧会があった。
若くして亡くなった山中信夫さんの回顧展だ。
静かなブームが健在でもあり紙製のカメラが組立られる。

今から十六年前の現役時代に、「ピンホールカメラ」が趣味だ
という若い女性が身近にいた。
レンズもなく小さな針の穴から射す光で逆さまに像が浮かぶ。
なんとも幻想的な映像が魅力のカメラである。
そんなことを思い出しながら回顧展をみた。

山中信夫さんという方は、私と同世代で三十四歳の若さで
亡くなった伝説のアーチストでもある。
美術評論家の方々のコミッションを経て、山中信夫の様々な
ピンホール写真が紹介されている。
現代では、カメラの仕組みを知ると同時に、カメラを作る
教材にもなっている。隣町のある会社がその紙製ピンホールカメラを
製造していることを知った。
なんと、その町のブランドとして認知されているという。

鑑賞のあと、その美術館でもカメラが販売されているというので
売店に立ち寄ったのだが、企画展もあり売り切れで入荷待ちだった。
別の場所で販売先を捜したら、なんとよく行く、高速道路の
パーキンブ内にある道の駅でも売っているという。
道の駅でも、その組立キッドは残り二品、ゲットできた。
プラモデルを組み立てる孫たちのようにはいかないが、
時間をかけて作ってみよう。

次の機会には、このカメラで撮った写真を紹介できるかもしれないな。



立秋

八月七日は二十四節気の「立秋」にあたる。
暦の上では秋に入るというのだ。
梅雨も変だ、暑さも尋常でないし自然災害も怖い。

四季の移ろいがいい日本の気候風土だが、何かおかしい。
立春、春分、立夏、夏至、立秋、秋分、立冬、冬至を八節という。
季節の変わり目だ。一日をさすこともあるが期間がある。
立秋でいえば、八月七日から八月二十三日の間をいう。
秋の気配を感じながら、暑さがおさまる「処暑」までだ。
梅雨から「暑中見舞い」で七日頃を境に「残暑見舞い」になるのだ。

アブラゼミの鳴き声でより夏を実感するのに聞こえてこない。
今年は抜け殻もみないな。
六月は日光ハイキングで「エゾハルゼミ」を耳につくほど聞いた。
この先、ひぐらしの鳴き声が聞こえ、いよいよ秋に近かずくのだが。

コロナで感覚がずれたのか、五感で季節の移ろいを
素直に感じる日常に戻って欲しいものだな。
立秋なのに暑さが止まらない。処暑が待ち遠しい。











映画 島守の塔

この時期になると「戦争」の話題がでる。
今回、同じ町の出身ということで「荒井退造」さんの
沖縄での島民避難への尽力が映画になった。

「島守の塔」という映画で、国内唯一の地上戦で約二〇万人の方が
なくなったと言われる。
島民の命を守るため、島民の疎開を進めた沖縄県知事「島田叡」と
沖縄県警察部長の「荒井退造」を中心に描いたものだ。
戦争が人の心を変える壮絶な現実を思い知る。

「荒井退造」は、米軍の上陸が迫る頃に赴任した「島田叡」と協力し、
島民の命を守るため県外や北部地区への疎開行動を起こすが
事実とは違う戦況と軍部の変わりゆく方針で苦悩する。
それでも、島民に寄り添い明るく振る舞う二人だが‥。
ガマ(防空壕)での戦いや当時の生活苦の語りをよく聞くが
それは想像を絶するものだった。

島田と新井は豪をでた後、今もって行方は分からないという。
平和記念公園、摩文仁の丘にたつ「島守の塔」には、
島田と県職員の供養碑がたち、多くの国民が碑の前にたつという。
軍部の果敢なる戦記はよく描かれるが、恐れ苦しむ庶民の
姿を描くものは少ない。それでも、日本の勝利を夢見ていたのは
何なのだろうか。

何度も目頭が熱くなる映画だった。





AI自動検温機の前でお辞儀

病院に行った時の事。
前にいた高齢のご婦人が、AI自動検温機の前で
何やら苦戦しているようだ。

どうも何度やっても検温できないという。
「もっと近くへ」と後ろのご婦人が声かける。
でも、ご婦人は足マークが気になる。仕草をみていると、
立つ位置はいいのだが、センサーの前でお辞儀をしている。
これでは顔も額もセンサーに写らない。
「おばあちゃん、帽子のひさしをあげて、前のカメラをみて」と声かける。
「正常です‥」と反応。
「あ、帽子のつばか」と笑って立ち去る。
いつもは、職員の方がいて教えてくれるのだろうが、今日は誰もいない。

コロナ感染が始まった頃は、検温器も消毒液も手動だった。
私が通う病院の入口は看護師が常駐し、脇の下で体温を測った。
もう一つの入場口は非接触電子検温器で看護師さんが測定していた。
それが、今は、誰も常駐せずAI検温機に変わった。
その変化に戸惑う通院者もいるのかもしれない。
感染拡大に伴い、新たな機器が導入されても、正しく使えているのだろうか。
あるクリニックの開院時、37.6度です。
今日は非常に暑いからね、額でなく首元へ37.3度で正常です。
額で首元で測定を繰り返している。
そんな時は、常設してあるAI検温機でも計ることにしている。
ある展示会場の受付で「あれ熱がない」といわれた。
朝、熱を測って正常でしたと答えると「どうぞ入場ください」と。
熱を計らない。体温が問題なのに、正しく熱を測ることができていない。
ウイルスの攻撃がどんどん変化し、それでも基本的な対策をと声をあげる。
その基本が形骸化していることに気がついているのかな。

AI検温機の前で、お辞儀をしているおばあちゃんの姿が印象に残る。











百年に一度咲く アガヴェの花

先日、ある花センターに百年に一度しか咲かない花が
咲いたという記事を見つけた。
何度も訪れている花センターだが、どこにあったのだろう。

その花の名は「アガヴェ」という。
葉に棘があったりして種類は多いようだ。
サボテンのエリアにあって、なんとなく見過ごしていたな。
サボテンは形や棘など、花が咲くとより楽しめるものだが
このアガヴェは葉っぱが放射線状に重なり、中心から
長い茎がスルット延び、その先に黄色の花をつける。
それも百年に一度しか花を付けないという。咲き終わると
茎は枯れてしまうというのだ。
そんな貴重な花を観ないわけにはいかないな。
最初につけた花は終わり、次の花が咲いていた。
特別にビックリするようなものではないが、花が咲いたという
ことが、アガヴェの一生を物語る。

どうも人は何年に一度とか何十年に一度などというと
花に拘らず拝みたくなるものだ。野次馬根性だな。
それにしても、自然界には不思議なことが多いものだ。

百年に一度の花をみた。
何かいいことがあるのかな‥と、期待する悪い癖がでた。

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冷や汁とビルマ汁

こう暑いと冷や汁でうどんをすすりたい。
我が家では、よく冷や汁を作っている。
すりごまを味噌ベースで溶き、キュウリを入れた汁だ。

元は、埼玉県の「すったて」という郷土料理かな。
ごまや野菜類を摺り味噌ベースの冷たいうどん汁だ。
我が家では子どもの頃から食べていた。
ごはんを入れて食べるのも好きだった。

さて、栃木国体の競技開催地のイベントがあり、見に行った際
益子のブースで「ビルマ汁」のコーナーがあった。
以前にもこのブログで取り上げたことがある。
益子でなぜビルマ汁?なのか、その時、不思議に思い食べてみた。
トマトが入った具だくさん野菜のスープである。
ビルマは現在のミャンマーだが、益子出身の方が出征し
その味を忘れられず益子の家庭料理として作っていたという。
それがいつしか広がり、今では多くのお店で提供され
今回の栃木国体でも郷土料理としておもてなしするという。

猛暑、酷暑のこの時期、冷や汁を食べて涼むのもいいが、
アツアツのトマト汁も野菜がいっぱいとれていいかもと
久し振りに、ビルマ汁を作ってみた。
油で炒めるわけでもなく、和風だしやカレー味なので
日本人の口にあうかも。
さて、家族の反応はどうか。
多めに作ったが残っていないのでまあまあの評価かな。



PCの「B」キーが反応しない

キーボードの「B」キーだけが反応しない。
以前にもあったが、その時は、デイスクトップ型だったので
キーボードをそっくり市販のものに変えた。

今度はノート型なのでそうもいかない。
いくつか修理店をあたったのだが、症状からして基板の交換が
必要だという見解だ。在庫があればすぐ対応できるが、
ないと約二~三週間が共通の回答だ。
ところが、料金が様々で正直わからない。
購入した店舗の保証期間がまだあるので、それを使うのが得策だ。

飲み物をこぼしたこともないし、量販店の保証期間で直せるはずだ。
ところが、開けてみないとその原因が特定できないので
一週間後、原因と修理内容、料金を知らせるという。
でもその知らせもないまま、いきなり修理が完了したという通知がきた。
想定していた期間より短縮されたのはいいが、念のため確認してみた。
店側の保証期間内修理の扱いで直したので、あえて連絡しなかったという。
キーボード全交換だったらしい。

PCのトラブルは、どこで直すかいつも悩む。
最近では個人でやられる方もいるし、短時間で対応してくれ
親切に原因など教えてくれる。でも、その料金は様々だ。
一方、量販店は多くがメーカー修理になる。
それだけ時間がかかりやすいし、原因や対策によっては
さらに時間も料金もかかりやすい。

いくら新しいPCとはいえ、故障しないという補償はない。
入るときは高いなとは思うが、メーカー保証が切れた後の
量販店保険に入っていて助かった。

生活のルーテインにPCがあるだけに、憂鬱な日々が続いたな。


QUOカード

数ケ月前、携帯の通信料がやけに高いのだ。
契約帯をはるかに超えていて、その日を携帯会社に
調べてもらい、理由がわかった。

実は会報を作る仕事をしていて、その記事を収集するために
電話をしていたタイミングと一致する。
コロナ感染対策で顔を合わせての取材作業に制約があり、電話や郵便に
よる作業がめっきり増えた。
無制限の契約なら問題ないが、少しでも安くと契約を変更したばかりだ。
会報の記事を集めるのに、他の仲間も同じ苦労をしているのだろう。
取材する時の援けになるかと、QUOカードを提供したいと考えた。

たくさんの枚数でなければ、コンビニでも買えるという。
でも、コンビニにより額面の種類も違うしデザインも違う。
千円や五百円がないコンビニもあるし、今回提供する額面のカードがある
ローソンにすることにした。ところが、三千円以上なら額面通り
三千円で買えるが、千円以下の額面には手数料がかかる。
千円なら四十円/枚が追加で、希望小売価格が千四十円だという。
てっきり額面通りで買えるものと思っていたから驚いた。
何で、額面が小さいカードに手数料がかかるのか。
とやかくいっても買うしかないのだ。

増えた電話代の補填に使えるものとしては、適当な策かもしれない。
電話代が増えた時は、そのカードで飲み物でもということになるかな。
コロナ感染による生活への影響は様々なところにでてきて
仕事のやり方、働き方、生活の仕方、コミュニケーションの取り方など
変えざるを得ないな。

それにしても、我が財布には七枚で約一万五千分のカードが
少しづつ虫食いで使われている。なんとか整理したいものだ。








お化けきゅうり

今年、妻が初めてプランターで野菜作りをした。
きゅうりとミニトマトだ。
それなりに、食卓にでて重宝している。

最近、きゅうりの葉っぱが黄色くなったり、実がならなくなった。
今年はこれで終わりかなと思っていたら、とんでもないお化けきゅうりが
でてきた。周りに同化してか、今までなんで、気がつかなかったのだ。
長さ四十二センチ、太さ十九センチの文字通りお化けきゅうりだ。
昔はよく種きゅうりとよんでいたが、最近ではこのお化けきゅうりの
料理レシピもでているようだ。
折角だから、大量に消費できる料理をしてみよう。

そんな二日後、またお化けといって妻がきゅうりを採ってきた。
プランターから四方に弦がでて、周りの植木に絡みついている。
そんなことから大きく成長したきゅうりを見逃していた。
こんなでかいきゅうりに気がつかないとは、
我が夫婦の眼はどうなってるのかな。

果たしてお化けきゅうりの味はどうか。
何故か包丁をいれるにももったいないな。
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初めての抗原検査

どうも熱っぽい。微熱がでてきた。
平熱からすると高い日が続き、喉が痛い。
ヤバイ、37.8度まであがってきた。

掛かりつけのクリニックに連絡したが、発熱外来は受け付けない。
近くの発熱外来をやっているクリニックをさがす。
受付をしてくれたが、車で待機し電話で症状などを問診する。
しばらく待機していると、医師からまた連絡が入りいろいろ聞かれる。
館内には直接入れず、裏口から別の検査室を案内された。
診察、検査料、処方訳は前金で渡しておくと、釣銭や処方が
袋に入れられ返される。
風邪と思われるが、一応「抗原検査」をして、また、車で待機する。

10分後、医師から連絡が入り、抗原検査は陰性と告げられる。
薬の受け渡しは、取り扱い薬局の電話すると、陰性なので、
自分で窓口にきて欲しいという。
結果が陽性だと、薬局の方が車まで届けてくれるらしい。

コロナワクチンを接種した時に発熱したことがあるが、37度を超えた
ことはないだけに、今回の発熱37.8度はビックリものだ。
発熱、倦怠感、喉の痛みなど気になる症状だっただけに心配ものだった。
7月にはいり、猛暑日が続いたとき、歩いて汗をかいたまエアコンで
冷やしたのがいけなかったようだ。以後、約二週間、咳症状が続き
再度、診察を受け薬の継続を処方された。
やっと、通常に戻ってきたようだ。

チョットした油断が招いた結果なのだが、調子が戻ったら
世間では、第七波で感染者数が急増加傾向だ。
どこでどうなるかわからない。特別な行動制限もないようで
自分の身は自分で守るしかないかな。
さほどの高熱ではなかったが、おかげで「抗原検査」もできた。
酸素飽和度も問題なし。チョット安心。

不安が多い中でも、ウイズコロナで向き合うしかないのだろうな。








阿野全成(アノゼンジョウ)

大河ドラマ、鎌倉殿の13人ではついに頼朝が亡くなった。
その後の鎌倉はどうなるのか次回以後が愉しみだ。
そんな折、「阿野全成」を祀る「五輪搭」が近くにあるという。

阿野全成は頼朝の異母弟で、頼朝の妻正子の妹と結婚した。
義経の兄になる。僧侶で、頼朝が挙兵すると聞き鎌倉に駆け付けた。
頼朝の死後、誰を将軍に据え、京の天皇を誰にするかなど
御家人13人の間の雲行きが怪しくなった。
「全成」も幕府に謀反を起こしたと疑われ、常陸の国(茨城)に流され、
下野(栃木県)の八田知家に抹殺されたという。
その地が栃木県益子町で大六天の森という林の中に五輪搭が残されている。
以前から、益子町の世間遺産という名所に登録されていた。
それが、鎌倉殿の13人の放映で一躍話題になったのだ。

廃校になった小学校に車を止め、歩いて大六天の森のある方向を目指す。
先週、歴史を学ぶイベントがあり、団体さんが訪れたようだ。
その時に立てたのか真新しい小さな案内板があった。
二メートルを越すとうもろこし畑の間が整地されていて、その森に続く。
ブームにのり、ここを名所にと役所の狙いがみえる。
小さな神社と二ツの五輪搭があり「全成」とお付きの方だろうという。

本当に「全成」なのか真実は分からないが、そう伝えられている。
その割には、近所の方は知らないというのもうなずけない。
多分、神社はあるが何を祀っているのか知らないだけかも。

歴史研究家の調査対象として、人が呼べる場所になるといいな。

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畳に小さな蟻が

最近、茶の間に時々小さな蟻がでる。
この時期にでてくるのだが、何か床下に変化が起きているのか。
前にも利用した業者に点検をしてもらった。

結果は、床下に蟻に関する異常はなく、多分通風口から入って
きているという。茶の間に近い通風口の周辺に虫の死骸が多い。
ゴキブリの死骸もある。湿気の多い押し入れの床下の土も湿っている。
以前、白アリ防除した場所の散布液の効果も薄れてきた。
などなど、写真を見ながら説明を受け、過去の施工から約十七年も経過して
いることもあり、床下の防虫、湿気対策をすることにした。

これから建て替えをする計画はない。
思えば、築四十五年にもなる。傷が深くならないようにと
あちこち手を加えてきてきたな。
家のローンも定年前に終わり、年金生活になると家電、家財の
取り換えと「住」への供えも馬鹿にならない。
それでも、少しでも長持ちさせ、親や子どもや孫の思い出が
詰まる家は残したいと思うものだ。

柱の背いくらべのキズあとは、誰のものか分からないほどついている。
畳にでる蟻や虫だってそう思い退治すればなんてことはないのだが
普段みない場所だけに、写真で見せられると不安にはなるものだ。

防虫剤の散布に湿気剤を床全体に施した。
元は蟻対策だったのだが、施行前からその蟻はここ数日姿を見せない。
効果の程は分からないが、せめて湿気対策になると信じたいものだ。







扇子の香り

今、市民大学を受講している。
感染症対策でなにかと聴講に関する注意事項がでるのだ。
特にこの暑さだけに閉口している。

開始前にまたお願いがあった。
講師との質疑応答はなく、事務局への要望もふくめ
毎回、なんでもシートに記入し提出を求められている。
多分、その内容からお願いしたいことなのだろう。
「扇子の香りがキツイのがあり、使う場合はご注意願いたい」というのだ。
受講者間には距離があるとはいえ、扇ぐ際に香りが飛ぶのだろう。
香りの好き嫌いは個人差もあるが、確かにキツイと感じる香りもあるな。
そんなお願いのあと、こころなしか扇子の扇ぎ方が弱く小さくなったようだ。
扇ぐ際にテキストなどで壁をつくる受講者もいる。

一回、二時間の聴講で間に十分間の休憩だが歴史専門家の話だけに
留めなく流れる話法になかなかついていけない。
そこに追い打ちをかけるこの暑さで集中できない。
気持ちにもいらだつものがあるのだろうか。
扇子の香りにも注文がつくのは、わかるような気がするな。

全八回中、六回終了。あと二回がんばろう。


ドルフィンウオッチング

悪天候でイルカと泳ぐ計画が中止になっていた娘から
御蔵島でドルフィンウオッチングしたとラインが入った。
中止になった後、再度予約して御蔵島に行けたようだ。

前回のブログでも紹介したが、御蔵島はイルカが生息していて
通年、イルカと泳ぐことができる人気スポットだ。
何度も挑戦し実現したこともあり、娘のテンションも高い。
「みんな一度は来た方がいい」とコメント。
海の中のイルカ、浜の夕陽、満天の星空、どれをみてもいい。
猛暑が続く中だが、しばし写真を眺め涼む。

東京竹芝桟橋から大型客船泊で三日間のコースで、毎回、
キャンセル待ちが続き人気の企画なようだ。
スキューバダイビングの免許を取ったり、こんな行程の旅はできないかな。
でも、何か初めてのことを知りたい、旅への興味は持っていたいな。

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ペットボトルのリサイクル

近くのゴミ処理場の火災で稼働できない。
燃えるゴミの量を減らすよう行政からのお願いが続いている。
処理場がいつものように使えるにはあと数ケ月かかるようだ。

ゴミ問題やリサイクル運動はSDGsの取組みで拍車がかかる。
そんな中、ペットボトルの回収率が約九十%を超え、二一七憶本にも
なるという。それでも未回収が一割、約二〇憶本だそうだ。
リサイクルの意識が浸透したとはいえ、海洋の汚染や生態系への影響が
さけばれており、まだまだだな。
最近では、いろいろなペットボトル商品が販売されていて
小さいものもあり、ポイ捨てされやすくなっているのかな。
我が家でも以前に増し、お茶やスポーツドリンクのボトルの量が多い。
スーパーや育成会への資金集めに提供しているが、消費量は増えたな。

高度成長時代の「大量生産」「大量消費」に加えて
「大量リサイクル」の時代になった。
そろそろ「大量」の文字は死語にしたいものだな。




6Pチーズインジャガイモ

家事ヤロウの番組で、これまで取り上げた料理の
「大バズリ特集」があった。特に6Pチーズの料理が気になり
作ってみることにした。

実は、6Pチーズは好物で、毎日かかさず食べる。
そのため安売りの時に買い溜めして、冷蔵庫には常時二〇箱くらい
あるのだ。賞味期限も長いので重宝している。
それでも、毎日となると少しは違う食べ方をと思うものだ。
そんな時、大した手を加えずできるというのが、六Pチーズインジャガイモだ。
考案者は、料理研究家の山本さんという方だそうだ。

じゃがいも中二個を洗い、ラップして電子レンジでチン。
つぶして、水、片栗粉、塩、コショウで練る。
六Pチーズをこのジャガイモで包み片栗粉をまぶす。
フライパンに油をひき、全体をこんがり焼き色がついたら完成。
大バズリ料理の中でも一番の料理かもと家事ヤロウたちは絶賛する。

果たして味は、塩と胡椒だけの味付け、チーズは溶けていない。
ねっとりした食感だな。おかずというより酒のつまみかな。
チーズのみ食べるより、たまにはこんな食べ方もいい。

6Pチーズインじゃがいもは真似料理の中でも成功例かな。















紫陽花の名所

フクロウ神社こと鷲子山上神社(トリノコサンショウジンジャ)の
紫陽花のPRがいつもより早い。何度かでかけたが、いつも最盛期の
タイミングがずれている。今年はどうしよう。
.
雨の降らない梅雨で、なんとも紫陽花も艶がない。
でも、開花したと聞くと足がが向くものだ。
今年は近間を選んだ。スポットがまだ少なかった頃から通う
大平山神社の「あじさい坂」だ。
お祭り開催中なので、混雑すると思い坂の上の無料駐車場に停め
いつもとは逆のコースで、階段を降りあじさい坂へ向かう。
帰りは階段を昇り戻る。
この大平山さんはいくつものハイキングコースがあるが結構キツイ。
膝が笑っている、翌日、ふくらはぎが痛い。数日、その影響を受けた。

さて、「あじさい坂」だが、最初にみた印象とは大分変った。
石畳と両側に咲く大輪のあじさいの景色は目に残る。
雨が降った翌日などはなんともいえない風情があった。
今は、紫陽花も小ぶりかな、石畳の真ん中に手すりがつけられ
様々な看板も、休店中の東屋もあり、なんとなく寂れた感じさえする。
最初にみた風景の印象はいつまでも新鮮というが、時の流れかな。
それでも「あじさい坂」に魅かれて多くの観光客が訪れ人気を思わせる。

数ある紫陽花スポットで新しいのは、鹿沼市にある磯山神社だ。
一昨年、新聞報道で知って、車で二十分くらいのところにある。
大平山のあじさい坂より規模はぐんと小さいが、紫陽花との距離感がいい。
ここ二年コロナ感染の関係でフェアは中止で今年もやらない。
この猛暑で紫陽花の株元にホースで水を流している。
そこだけ涼を感じ紫陽花も心なし元気なようだ。

梅雨なのに雨が降らない。猛暑続きで異例の梅雨明け宣言だ。
それでも、連日、新聞、チラシであじさい名所の記事が並ぶ。
我が家の紫陽花、いつになく花芽が多くこれから満開時期を迎える。
一番近い名所かも。







いちご一会栃木国体、開催日まで百日切る

昨年、中止になった国体、いよいよ再開だ。
プレイベントで「綱引き」も始まり、宇都宮市内でも
繁華街で競技開催地の紹介イベントが開かれた。

猛暑が予想されたが参加した。
開催地で開かれるスポーツの体験コーナーや特産品が紹介され
特に、体験コーナーでは子どもたちに大人気のようだ。
芸人の大田原市出身の森山中、「大島美幸}さんがMCで
メインイベントを仕切る。
コロナ感染状態もレベル1に引き下げれられたこともあり、
久々に賑わいをみせている。でも暑いな。

開会式、閉会式の参加応募はしたが、抽選で参加できるか分からない。
他の競技もみたいが、まだ参加要領が展開されていない。
メインのカンセキスタジアムの募金で外壁に自分の名前のプレートが貼られた。
妻はボランテア募集で何回か説明会があった。
県民として何らかのか関わりを持てればと思っている。

これから、どんなコロナ感染状態になるかわからないが
制約なくカウントダウンが続いて国体が開催されることを願うばかりだ。
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卵ともやし

このところの物価の高値ぶりには閉口する。
特に食べ物の値上がりは家計に響く。
値上げに反映できないお菓子類は中身の量を減らすという。

その原因は様々で世界的な傾向なのだが、なんとも歯がゆい。
その中でも卵ともやしは何故か上がった感じがしない。
卵は食卓の優等生と言われるのもうなずける。
よく買うⅯサイズは1パック10ケで百二十円前後かな。
大きさ不ぞろいで百円をきる値で買える時もある。
戦後の復興期と比べ変わらないようだが、当時を今の価値に換算すれば、
一個二百円くらいだったというから、当時は高級品だったのかも。
病気になった時しか食べられない、一個の卵を兄弟でわ分けて食べた。
白身が多いと文句がでるのでよくかき混ぜ、かける順番でもめた。
途中、輸入卵がはいり一時下がった時もあったらしいが
総じて、他の食料品と比べれば安く感じる。
相当な経営努力もあるのだろうが、値上げラッシュの中、ありがたいものだ。

一方、もやしだがこれも一袋三十円台のイメージが強い。
亡くなった叔父がもやしをつくる工場では働いていたことがある。
一般的なもやしの原料は緑豆でほとんど輸入品だそうだ。
暗い部屋で水を与え続けると二日くらいで発芽する。
約一週間で出荷できるという。
水は常時出し放しだし温度管理も大変なようだ。
卵同様、価格を維持するには相当な経営努力があるのだろうな。
ちなみに、もやしの生産量日本一は我が栃木県と初めて聞いた。

卵ともやし、食卓の優等生に報いるためにも、
もっと料理のレパートリーをひろげたいものだな。





コウノトリの人工巣塔

久々に渡良瀬遊水池にあるコウノトリの人工巣塔をみにでかけた。
その前に最新の情報を得るため「コウノトリ交流館」による。
最新の写真などはまだなく、解説員の説明を聴くことができた。

このところ連続して、渡良瀬湧水地の小山市側の人工巣塔で
雛が誕生している。朝早く巣から飛び立つらしいが、
今朝はもういなかったという。
近くの沼でよく遊ぶ姿がみられるようだというので、
目を凝らして捜したが、見つけることはできなかった。
それでも土手にはカメラマンが三脚を据え付け捜している。

昨年から栃木市側でも人口巣塔ができ、自然繁殖が期待されていた。
ヨシ焼きの撮影で何度かきているので、人口巣塔はすぐ見つかった。
小山市側の人工巣塔よりは近く、コウノトリをみるには都合がよい。
カメラを構えていた方に尋ねた。
最近まで二羽いたのだが一羽になり今は姿をみせていないという。
新聞報道でもカップルができたかと、期待を膨らませていた。

千葉県の野田市で放鳥された「ひかる」が渡良瀬に来たのが三年前。
研究者たちは、この渡良瀬遊水地で野外繁殖できるのは
は二〇四〇年頃と予測していたようだ。二〇年も前倒しになった。

子どもたちも「ひかる」に続いて欲しいと願うばかりだ。