ハプスブルグ展

ハプスブルグ家といえば、ヨーロッパの歴史では
あまりにも有名だ。
六百年間にわたる帝国のコレクション展をみる。

上野公園にある国立西洋美術館で開かれている。
フランスの皇帝マリー・アントワネットはハプスブルグ家の
出身と知ったのは、フランスを旅行した二十年も前の事だった。  
久々に聞くハプスブルグ家という言葉。
ヨーロッパの歴史の中では、第一次世界大戦まで大きな存在
だった。その歴史が覗ける絵画などのコレクション展と聞いた。

マリー・アントワネットは、ハプスブルグ家に生まれた十六人の
十五番目になる。フランスルイ16世の王妃となるが
フランス革命裁判により、王制の不満から処刑されてしまう。
ハプスブルグ家は、十五世紀には神聖ローマ帝国の皇帝位を独占し、
政略結婚で領地を拡大していった。
母、マリア・テレジアの「贅沢はダメ、子供はたくさん産め」は
ハプスブルグ家の教えのようだ。絵画、版画、工芸品、甲冑など
に、当時の繁栄と苦悩を垣間見ることができた。

日本の十五世紀と言えば、足利将軍時代の室町時代から
戦国時代に突入した頃だ。公家から武家に変わる時代であった。
いつの時代にも、政略結婚的戦略があったものの、ハプスブルグ家の
ような、一家系による皇帝位獲得の長い歴史はない。

それにしても、十六人もいる子どもたちの生末を
母、マリア・テレジアはどんな思いですごしていたのだろうか。














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