日本遺産の"かさましこ"

このほど、日本遺産登録が百四件になった。
日本各地の有形・無形の文化遺産を守り、後世に残していこうとする
文化保護制度として二千十五年からスタートした。

本年度予定したオリンピックまでの目標、百件を超えたので
文化庁は今後認定をしないと決めたという。
元は世界遺産の予備軍のようなイメージがあったが、どうも
地域の活性化につなげる目的に移行したらしい。

認定の形は、単一の地域でストーリーが完結するものと
いくつかの地域を複合して物語をつくるシリアル型があるようだ。
益子焼は過去二度は単一地域で申請をしていた。
今回、兄貴分にあたる笠間市の笠間焼と一緒に認定された。
タイトルは「兄弟産地が紡ぐ”焼き物語”」だ。
江戸時代、明治時代とそれぞれの地域の環境は変化をみせ
それぞれに地域の特徴を生かした焼き物文化を築いたきた。
益子焼の浜田省吾に代表される益子焼が台頭したが、
笠間焼も各種のイベントや芸術の森にみられる
焼き物の歴史を体感できる施設群も特徴のひとつである

益子も笠間も幾度となく訪れている。
ただ、目的の焼き物を見つける、観るだけの時間だった。
ちょっと 陶芸教室に入ったり焼き物のさわりに触れた(写真)
この焼き物語のストーリーをゆっくりと鑑賞したいものだ。
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孫のお宮詣り

娘の三番目の子、長女が生まれた。
コロナ禍の最中、何かと気を遣う。
無事、出産し早一ケ月が過ぎてお宮詣りがきた。

日に日に変わる孫の動きをみると、コロナなどどこ吹く風だ。
早い段階から女の子とわかっていたから、それなりの準備は
妻と娘の間でやっていた。
お宮詣りで使う着物も、我が娘たちが使ったものだ。

最近では、目で動くものを追うようになったという。
益々、可愛くなり周りの者の驚きが面白くなってくる。
一番上のお兄ちゃんは六才になったばかりだが、
面倒見がよさそうだ、次のお兄ちゃんはまだ三歳、
口も動きも達者だが、妹だという認識がまだ薄いようだが
最近はチャント名前を呼ぶようになった。
以前は抱っこしていたら、遊んでもらいたく「これおいて」と
荷物扱いだったとあとで聞いた。
お兄ちゃん二人で、可愛がって欲しいものだ。

さてお宮参りだが、以前は三十分間隔で、お祓いが行われていたが
拝殿に上がる人数を減らし、十分間隔、一団体との間隔も畳一畳分あける、
玉ぐしの奉納も省略、コロナ感染症対策だ。
いつもなら家族写真を撮り、食事にいくのだが、写真撮影は別途になった。
この時期、茅の輪くぐりが行われており、みんなで八の字にくぐり、
家内安全、無病息災を願った。

まだまだ続く孫の行事、お食い初め、初正月に初節句。
ジジババに愉しみをくれてありがとう。







黄ぶなとアマビエ

コロナ禍で、なんとかこの疫病と闘おうと
昔の人が考えた信仰伝説が人気を博している。
黄ぶな伝説もその一つだ。

亡立松和平さんが黄ぶな伝説を聞いて「黄ぶな物語」を書いた。
自然破壊が進む世に警鐘を鳴らした作品でもある。
図書館でその読み聞かせをユーチューブにアップした。
山の木を伐り、たんぼをつくり人々は幸せを掴むと更に欲がでて
自然を破壊していく。そこに、疫病がでて多くの人が亡くなった。
昔から住む仙人みたいな老人に教えを請いだ。
老人のいるそばには川が流れ、黄色の鮒が泳いでいた。
教えを請うことができなかったが、その黄ぶなをみて悟った。
これからむやみに山の木を切ることをやめよう。
切ったら新しい苗を植えようと決心したそうだ。

ここからが、読み聞かせにはないのだが、宇都宮に天然痘が流行した時、
田川に棲む黄色のふなを病人に食べさせたら直った。
貴重な魚なので獲れない、そこで、張り子にして軒先に飾り
無病息災を願うようになったという話だ。

熊本県の「アマエビ」も同様に、コロナ禍の終息を願い登場した。
江戸後期の瓦版に、海中から奇妙な光を放し、豊作や疫病の予言を
したとされる妖怪がいた。マスメデイアにも取り上げられ、
お守りとして様々なイラストもでてブームにもなっている。
伝説には信仰的な精神文化があるものだな。

黄ぶなの張り子は 作り方を体験することもできる。
黄ぶな弁当も宇都宮駅に登場した。
伝説をあたらめて読んだり聞いたりするのもいいことだ。
目に見えない敵と戦うには、自粛生活や生活様式を変えることも
大切なのだが、何か精神的なよりどころが欲しいということだろうか。

もう、しばらく、しばらく我慢だな。



自粛解除で娘帰る

自粛が解除され、県鏡を越える移動も解除になった。
緊張が続く自粛生活は寂しいもので、以前から帰りたいと
懇願されていたが、県境越えはダメ‥我慢していたのだ。

姉の長女が生まれたこともあり、早く姪を抱きたくて仕方がないようだ。
それがやっと実現してこれまでの苦しさから少し開放されたかな。
小学校の教師をしているので、ここ数ケ月、相当な気苦労が重なり
時々、連絡をするものの愚痴もこぼれる。
医療や老人施設、学校、保育の現場で働く皆さんの苦労は
その立場でないと分からない。
勿論、仕事を失い生活に苦慮された人もまだまだ多い。
それでも、油断するとコロナ感染の危険がある。

先日も県境を越える移動が解除になる前に移動し、
コロナ感染が確認され、濃厚接触者も感染したそうだ。
東京からの移動だが、まだ心配、ということにならないのかな。
解除したから絶対感染しない保証はないのだが‥。
悔いは残るだろうな。

いつもなら帰郷すると、友人たちと食事するのが通例だが
今回は、姪を抱っこして夜遅く帰った。
まだまだ拡大防止策としてやるべき生活行動が続くことだろうが
頑張って欲しいと、ただエールを送るばかりだ。










紫陽花の鉢替え

県の農業試験場で開発された紫陽花を
母の日に妻が娘からもらった。
「パラソルロマン」という花名だ。

ピンク色でてまりのような大きな紫陽花だ。
八重咲きでボリュームがあり、パラソルを広げたような花だ。
通常、紫陽花はプラスチック鉢に植えられ販売されている。
咲き終わると剪定をして地植えか、一回り大きな鉢に替えるという。
湿気をこのまないので、鉢も通気性のよい素焼鉢がいい。
土壌も鹿沼土に腐葉土を混ぜた土がいいそうだ。
今年、お披露目して来年から本格的に販売するという。
そんな貴重な紫陽花をいち早く見られてよかった。

ところで、紫陽花は品種が多く、世界で約二千種を超えるという。
また、育てやすいこともあり毎年多くの新種が誕生するらしい。
花色や葉形、全体のバランスなど人それぞれに好みがあるだろうから
花屋さんやあじさいの名所を訪ね、こまめにチエックするとよいらしい。
特に農業試験場などは長年かけて品種の改良をしていることから
アンテナを高くしていると、新品種をいち早く知ることができるようだ。

しかし、紫陽花は何もしないとどんどん大きくなる。
昨年、植木屋さんが入ったとき、バッサリと剪定したこともあるが
それでも狭い庭だけに、この時期の存在感は大きい。
これ以上、もらった紫陽花を地植えでもしたら大変なことになる。

にわか知識で剪定をしたり、土壌を変えたりしたが
とにかく来年また、大きなパラソルを開いて欲しいと願うばかりだ。




つがの里の古代ハス

この時期、ハスの花が咲く頃だと思っていたら
新聞に紹介されていた。
多分、自粛も解除され多くの人が訪れることだろう。

いつも、お昼頃でかけるのだが、ハスの花は夜明けとともに花開き
午前中いっぱいが見ごろだそうだ。
自宅から近いこともあり、朝七時頃に「つがの里」に着いたのだが
情報を聞いてか、多くのカメラマンや散歩中の人で蜜状態だ。
花の開花の状態は、何度行っても最盛期にあたらないことが多い。
新聞の情報はかなりの確率でいい状態を発信してくれるものだから
掲載されたら行くと、間違いはないものだ。

毎年行われる桜祭りもハスの花祭りも中止になった。
お祭りの時とは比べようもなく人は少ないが、それでも、小さな蓮池の
廻りや、散策用木道にはカメラマンでいっぱいになる。
三脚を使う人も多いので、余計に混雑するのだ。
それでも、一回りしながら大きく咲いたハスの花や蕾を撮った。

レンコンの水面上の茎が伸びて咲く花がハスだ。
花を観賞するものと食用にするものは少し違うようだが
レンコンの花に間違いない。
昭和二十六年に千葉県の遺跡で種が発見され「大賀ハス」と命名された。
その種が発芽し花をつけた。千葉県の天然記念物に指定され
古代ハスともいわれる。

花が終わり、花弁の底面の穴(ハチの巣)をみるのも面白い。
もうしばらく、観られることだろう。
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雨どいから雨水ジャージャー

以前からうまく雨水が樋を流れない。
四月の後半に、高い脚立を購入し修理を試みた。
雨のあと、その結果を観たのだが、相変わらずジャージャーだ。

何を直したのか、葉くずをとりつなぎ目の位置を変えたかな。
本当のところ、体が不安定でよく見えないまま作業をした。
なんとも体が不安定。落ちでもしたら一大事。
やはりプロにお任せするしかないか。

雨どいは二十数年前に一度全交換をしている。
その時は、あちこち変形していたので仕方がないと思う。
でも今回は数か所なので、全交換するまでもないので
チョットした困りごとを処理する業者に聞いてみた。
電話がなかなかつながらない。
つながったと思ったら、見積りをするので担当者から連絡がいくという。
ただし、この梅雨時は大混雑らしい。
下見にいつ行けるかわからない。それでもいいかと念を押された。
まさか、梅雨があけてから修理なんてことはないだろうが
我慢するしかないな。

事前の連絡なく外出中に突然業者がきた。
近くにきたので現場をみたいというので妻が対応した。
やはり、屋根に上らないとよくわからないらしい。
かなり、ドロみたいなものが樋につまっていたらしい。

屋根にのぼるだけでも作業料金がかかるというのだが、今回無料で。
様子を見てだめなら再度修理するというのだ。
水を流して確認したらしく、問題ないということだった。

雨が降るのはイヤだが、早く確認したい。
昨夜、弱い雨が降り今日も続いている。
雨漏りジャージャーはないようだ。
しばらく様子をみてみよう。



ふくろう神社の紫陽花

昨年、ふくろう神社でたくさんのフクロウ像をみてきた。
その時、紫陽花の咲く頃がいいと聞いた。
その紫陽花とフクロウ像を観に再訪した。

ふくろうとは「不苦労」ともいい、苦労知らずで幸せを呼ぶという。
大きなふくろう像があり、パワースポットとして名が知れるようになった。
拝殿まで上る階段が九十六段(くろう)、登り降りすると二回(ふ)
で不苦労(フクロウ)というのだ。
階段の右が茨城県、左が栃木県で県境になる。
紫陽花は残念、少し早い。
途中で境内の花などをを管理している方に聞いた。
開花は普通で見頃は七月初旬だそうだ。
一般の紫陽花より開花が遅く、色変わりする品種もある。
品種が豊富で比較的小ぶりで育てられている。
だから、株元にあるフクロウ像も引き立つのだ。
百二十体あるフクロウ像もそれぞれに意味あり、楽しい。

次は七月初旬に、色鮮やかな紫陽花とフクロウを観たいものだ。
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アベノマスクが届いた

相当な資金を投入した国のアベノマスク。
我が県内では、まだ五割程度しか届いていないという。
品薄状態で大騒ぎが続いて、今では普通に買えるというのに。

手作りマスクが流行し、マスクを必要とする施設や人に寄付する
運動も増え続けている。
なのに、政府が緊急事態に備えたマスクが届いていない。
やっと届いたと思ったら、使わない、使いずらいから
そのマスクを有効活用するからとポストまで設ける自治体もできた。
なんとまあ、お粗末な緊急支援策だったのだろうか。
スピード感をもってと声高らかにいうが、とにかく遅いな。
どんな緊急事態に備えるか難しいとは思うが、ある程度想定はできる。
国民のリスク政策に金も力も投入して欲しいと思うばかりだ。

この間にデザインや機能性を考えたマスクがどんどん作られ、
子供用のマスクに工夫するママ達もすごい。
よっぽど国民の方がスピード感を持って対処している。
遅れ続けているマスク、今度は、第二波、三波に備えて欲しいと言いだした。
二百数億円の税金を投入した手前、あとに引けないのだろう。
政策の質や有効性を疑わずにはいられない。

それでも届いたマスクをつけてみた。
昔、懐かしの布マスクのつけごごち、う~ん。
慣れたこともあるが不織布マスクに軍配。
数回洗っても使えるし、ありがた感は小さいな。

我が家では,十八年前に流行したSARSの時、会社より支給されたマスクが残る。
東京に転勤になり三年目、新幹線など鉄道乗り継ぎで通勤していた。
危機感を予測し、会社が箱で支給してくれた。
そのうちの十枚程度が残されていた。
3Ⅿ(本社アメリカ)製の防塵マスク(カップ型マスク)だった。
医療従事者や自動車関連に多く採用されていた専用マスクだ。
今の不織布とは比べようもない重厚なものだった。懐かしい。

価格はともかくどこでもすぐ手にはいるようになった。
この一年で終息宣言はでないだろうが、大切に使いたいものだ。










梅干しのらっきょう酢漬け

娘が昨年に続き南高梅をもらってきた。
昨年つけた梅が残っているが(甘い梅としょっぱい梅)
違う漬け方をしてみようと挑戦した。

簡単で甘い梅干しをとレシピを捜す。
らっきょう酢でつけると丁度良い甘さだとネットに載っていた。
ホワイトリカー、瓶はあるのでらっきょう酢と赤紫蘇を買い求めた。
ところが、らっきょう酢がどのスーパーにも置いていない。
仕方なく、らっきょう酢は自分でつくることにした。
生梅は黄色くなってきたし作業を始める頃だ。
昨年の経験があるが、赤紫蘇の下処理とらっきょう酢が初めてだ。

この時期はあちこちで梅干し漬けや果物酒の材料が並ぶ。
立ち寄った道の駅でもきれいに追熟した梅が並ぶ。
同じような形で黄色く追熟した梅だ。
もらった梅は不ぞろいで、青いものもあればすこしシミがでてきている。
不ぞろいでも家族で食べるなら全然問題なしだ。
父が生きていた頃は梅干しを漬けたことはなく、スーパーで購入していた。
暇さえあれば梅干しを食べていた父。
生きていれば、漬けても漬けてもすぐなくなったことだろうが‥。

しかし、梅干し漬けといっても多種多様あるものだ。
素人が漬けるのに参考にしようとすると迷うものだ。
そんな時、できるだけ手間、時間かけずできる作業レシピをみつける。
果たして、今回のらっきょう酢漬けは甘い梅干しになるだろうか。
赤紫蘇を入れるのは少々あとになるが、愉しみでもある。

その前に、昨年の分を食べないとな。
漬けた梅の水があがってきた。いよいよ作業後半。
甘い梅干しが楽しみだ。


コロナ定額給付金がやっときた

オンラインで申請したが、住民基本台帳と違うから
書類で申請するよう要請された。再申請したがその結果は?
いったいどうしたのかとヤキモキしていた。

振り込む通知をだすとあったのだが何もない。
通帳の記帳をしたら振り込みがあったことがわかった。
オンライン申請から1ケ月半要した。早いのか遅いのかわからない。
ちなみに、世帯分離し代理で申請した母の通帳にはまだ入金はない。
マスクもいつになるのやら。

世帯主に同居家族全員分が振り込まれる。
家計に入るのか、奥様の不安も募る。
息子、娘はもらえるの? こんな話がささやかれる。
我が家では、すでに使い道を決めているので大丈夫。
今回の緊急対策は、全てに様々な問題がでている。
初めての事とはいえ、緊急事態への備え不足が露呈した。
国だけでなく、企業、家庭においても考えさせることも多い。
これを契機に備えを形にしておきたいものだ。
でも、喉元すぎればなんとやら、人間は勝手だからな。
命だけは給付金に替えられないから。
もうしばらく、自分の行動に責任をもつ時間が続くだろう。

給付金の受領が進む中、我が県でも、県民に限定した
イベントが県境を越える移動自粛の解禁に合わせスタートしたのだ。
県内のホテル、旅館に宿泊すると、宿泊料金が三千円~五千円
割引されるものだ。

生活支援及び経済効果を狙う施策なので、その十万円が
預金にまわるようだと効果はなくなる。
勿論、日々の生活に充てる人も多いかもしれないが
まず、県民から「一(いち)家族一(いち)旅行」ということだ。
元気にしていくため、泊にいこうかなと考えている。















孫のボーリング

先日、遊びに来ていた年長組の孫が、ボーリング遊びをしている。
どうも幼稚園が再開し、歩いて電車に乗ってボーリングをする
園外体験があるというのだ。

え、まだ六歳になったばかりでボーリング。
そんな小さい子供のボールあるの。
パパがボールの穴に指を入れることや投げ方のフォームを教える娘。
ペットボトルをピンになぞらえ真似事をしていた。
それだけに、その当日は気になって仕方がない。
すると、幼稚園のホームページにその写真が載っていた。
新聞社の取材もあり、あとで掲載されるようなメモもある。
その取材に応じたのが孫だったらしい。
どんな応え方をしたのか、翌日の新聞にはでていなかった。

ところでボーリングの大きさだが、三歳頃から遊べるように
子供用に準備されているようだ。
ボールは六ポンドからで約二.七キロ、指孔も五ツあるキッズ専用
補助のスロープ(小さい滑り台のようなもの)、ボールが溝におちないよう
ガードも設置できるようだ。
中には、子供用のマイボールセツトもあるらしい。
小生がボーリングを始め、マイボールを持ち、早朝ボーリングに
通った頃は五十年も前の事だ。
一時、流行が過ぎたと思ったが、また復活しシニア層やキッズにも人気が広がる。
ボーリングレデイ須田さん、中山さん。懐かしいな。

翌々日、その記事が載っていた。
どうも二十二日がボーリングの日らしく、イベントの一環として
ボーリング場から招待されて体験したらしい。
孫の名前と「はじめてだけどたのしかった」とコメントがあった。
早速、その記事とインタビューしている写真をアルバムにはった。






あしかがフラワーパーク

今日は県民に限り無料で開放するという。
車で約一時間半、久しぶりに県南方面にでかける。
毎年、藤の花をみているのだが、今年はみられなかった。

昨年は台風十九号で大きな被害を受け、二年続けてその復元に
職員さんも必死の思いだろう。
今頃の花といえば、花ショーブやバラそしてユリかな。
検温に消毒、園内の休みどころは間をあけて、お土産品棚も間隔をあけ
こんもりした散策路には数台の扇風機で空気の流れをつくりと
できる限りの感染防止策をとっている。

平日のこの季節、人の入りはこんなものだろう。
とにかく暑い。場所的には佐野市と足利市の境にあたる。
あとで聞いたら、佐野市が全国第一位の三十五、八度であった。
どうりで暑いはずだ。みんな日陰に入りたがるし
園側で用意した日傘はすぐなくなる。
それでも、マスクを外している人はごく少数だ。

一番花盛りの時を思い起こしながら、園内を一周する。
十月から始まるイルミネーションの電球の飾り付けもはじまっている。
コロナの心配も少し薄れ、光の祭典をみたいものだな。
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県民の日

我が県民の日ができてから三十五年になる。六月十五日だ。
特別な思いがあるわけではないが、遊園地の無料開放はじめ
様々な企画があり、県民にとっては利用しがいがあるものだ。

コロナ禍により、初めて大々的なイベントは中止になった。
それでも、注意をはらいながら、チョコチョコと外歩きを始める。
こうなると、県民の日にちなんであちこちの情報が気になる。
那須動物王国では、スナネコが初お目見え、紫陽花の隠れた名所、
無料開放や割引施設、疫病予防の黄ぶな弁当などなど
自分の目で確かめてみたいことが急に登場してきた。

どこにでもある県民の日だと思っていたら、制定しているのは
47都道府県中、半分にも満たないそうだ。
県木、県花、県歌などもあり、県民性をアピールしたい思いも強い。
関東近県では、学校が休みになったり、特別な給食メニューが出されたりする。
なぜ我が県は休みにならないの‥と不満も見える。
それでも制定の背景には、初めて知る歴史話もみえるものだ。

さて、県民の日に便乗してどこに出かけるか。
雨が降りそうもない、十五日にでも出かけてみることにしよう。




ゴーヤの苗植え

近所の方からゴーヤの苗をもらった。
毎年、取れたてのゴーヤをもらうのだが、今年は苗だ。
プランターに植えることにした。

ホームセンターで簡易網棚のセットを買い、準備を始めた。
プランターは、今までのお古で土をふるいにかけ
肥料をまぜた野菜用培養土で苗床をつくる。
さて、網棚をどこに置くか、庭先の空いたスペースは孫たちの
プール遊び場だ。仕方なく、三角棚の片面だけに網をはり、
なんとか、遊びに支障がないように作った。
翌日には、網に巻き付けたつるがのびている。早いな。
あとはゴーヤの自力に期待し実がなるのを待つだけだ。

ひと昔、どこもかしこもゴーヤのグリーンカーテンを作っていた。
広いお庭でうらやましい限りだった。
今は、狭くても簡単に野菜が作れるよう、小さな網棚が
セットで売っているのだ。
少人数で食べるなら、好きな野菜はプランターや鉢植えで十分だ。
実がなるのが楽しみだな。

ゴーヤは健康野菜で、もらっていた頃はゴーヤチャンプルをよく作った。
佃煮や醤油漬けも暖かいごはんによく合う。
今回は、育てたゴーヤで違う料理をしてみたいと思う。
実がなるかどうかわからない前に、いろいろと考えるのも楽しいものだ。

家庭菜園をやっている昔の仲間は多い。本格的な小農家のような方もいる。
野菜直売所に出している人もいる。
でも、食べる分だけでいいとなると、こんな愉しみ、暇つぶしがある。




奥日光のハイキングと誕生日

自身の誕生日前後には、かなりの確率で奥日光を歩く。
ここ数年は、他の予定がありご無沙汰していた。
前日の新聞に、戦場ヶ原のズミのドローン写真が載っていた。

たまらず、自粛中喚起の中だが車で出かける。
まだ梅雨宣言がでていないが、この先天気はよくない。
この時期の奥日光は、ズミ、ワタスゲ、クリンソウと開花続く。
現地についたのは午前八時半、県外の車はさすがに少ないがほぼ満車状態だ。
クリンソウをみたいが、あいにく、コロナ対策で低公害バスが運休だ。
しかたなく、戦場ヶ原の遊歩道を歩きながらズミとワタスゲを観に。
今までも、この二つが同時に観られるのも少なかった。
どちらかが終わりだったり、早かったりした。
だから、ズミだけワタスゲだけ写真撮りに出かけるのも珍しくない。
久々に純白のワタスゲ、ズミを観た。
遊歩道の先にはもっとズミの華やかな場所があるのだが、あいにく
通行禁止で先に行けない。昨年の台風十九号の被害で、湯川が氾濫し
遊歩道が通れなくなっている。
仕方なく、引き返して光徳沼や湯の湖へ車で移動した。
いつもなら、この時期、混雑で移動もままならないが
コロナの関係かスムーズに移動できた。

光徳沼、牧場を一周し初めての景観を楽しむことができた。
ここにくる楽しみのひとつ、アイスクーリムをほおばる。
するとクリンソウが咲いていると妻が聞いてきた。
裏庭に行ってみると、チョットしたクリンソウスポットになっている。
先ほど、クリンソウを諦めたばかりだったが、運よく観られた。

コロナ自粛が続く中で新しい生活が叫ばれる中、観光地巡りも
工夫が必要かも。バスがだめなら歩いて、体力に応じた歩き方で
まわれるところを探す。幸い、この廻り、何度も訪れながら
ポイントをたくさん憶えていたのも幸いした。

失うものもあるが、日光のハイキングは記憶しておきたいものだな。
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ラウンドアバウト(環状交差点)

あまり日本では聞かない道路の交差点のことだ。
ヨーロッパでは随所にみられるものだ。
海外でその交差点を何度か経験したことがある。

いくつもの道が交差する場所にサークルがある。
その中心になる島の周りを一方向に周回するもので、
信号も一時停止線もない。形態が同じようでも
信号や一時停止線があるものもあるらしいが、
それらは、ラウンドアバウトとは言わないようだ。
信号や一時停止がないので、譲り合いの精神で交差点を通る。
メリットもあるようで、日本では数少ないと思っていたら
なんと約百四十か所もあるようだ。特に、宮城県が多い。
我が県でも初のラウンドアバウトが完成した。
交通量としては多くない市町村道路にあるようだ。
県初のラウンドアバウはト五本の道が交差する。
以前、何度も通ったことがある道なのだが勝手が違う。

道路を走っているだけでは、その効果を図りしれないが、
信号待ちや、方向転換に一時停止して左右確認もなく
流れで走れる気がするな。

譲り合いで走るので、交通量が多くなったり、自転車、歩行者との
関わりも鍵になるようだ。
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サボテン?の花が咲いた

長女がホームステイした時、小さなサボテンを持ち帰った。
それがいつの間にか増えてしまって、ふっくらした肉厚の葉は
孫たちがむしりとり、長い茎だけが目立つ。

その茎の先に赤い小さな花が咲いている。
多分に「玉つづり」という品種だと思うが定かではない。
多肉植物なのでサボテンとは違うかな。
今やサボテン人気も相当なもので、店頭には多くの種類が並ぶ。
価格もピンキリでインテリア化してきている。

この多肉植物はそんなに手をかけた覚えもないし、気がついたら
いっぱいの葉をつけていたが、花だけは見たことがない。
もう二十年も前からベランダにあった。
名前がわからないので調べていたら、十五年目にやっと花が咲いた
という方がインスタにあげていた。
サボテンの花をあまり見かけない人が多いのかも。
増えるというのは受粉していることでもあり、夜に咲くというから
見かけないのかもしれない。
花センターには、花をつけているサボテンも結構みるのだが。

写真をとり、花センターで聞いてみた。
実はサボテンとは違う、多肉植物でセダム属の植物らしい。
サボテンは棘があるが、多肉植物にはない。
今までサボテンに属するものと思っていたので大きな間違いだ。
その店員さん、玉つづりを育てているが花はまだみていないという。
珍しいことなのだ。
ふっくらした緑色の葉がポロポロ落ちてしまったり
茎が折れたりするが、土の上にそのままでも根が生えるらしい。
育てやすい多肉植物という。
それでも花を咲かせようとするなら、それなりの管理も必要だという。

花を咲かせるというのは、子孫を残す作業だともいう。
次の花を愉しみにしたいものだ。
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アリウム・ギガンチウム

車の定期点検のあと、近くにある公園に出かけた。
ソフトボール大の奇妙な花が咲いているからだ。
アリウム・ギガンチウムという。

この花に出会ってから、この時期になると出かける。
もう五年になるかな。
最初の頃からすると、場所を変えたりして少し華やかになった気がするな。
細い茎の上にソフトボール大の紫色の花をつける。
風が吹くと揺れて茎が折れるのではと思うくらい花が大きい。
アリウムとは、玉ねぎやニンニク、ネギの種別だ。
ギガンチウムとは巨大なという意味らしい。
最初はバカでかいネギ坊主のことかと思った。
最近は、生け花にも使うようになったと聞いた。

旬の花はいいが、タイミングを逃すとみられないので
ガッカリすることもある。
昨年はみられなかったので、今年はと新聞を注意深く見ていた。
開花期間は五月末から六月初旬頃かな。
今年は、コロナの自粛の影響で、自然の変化も細目に観察できない。

いつもの時期にいつもの景色を見たいものだ。
それにしても、お化けな花だな。
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アンブレラスカイ

数年前、近隣のショッピングモールで傘が吊り下げられたという
新聞をみて尋ねたことがある。
今回、花木を観に近くの大きな花木センターを訪れた。

すると、植木棚間を見上げるとたくさんの傘が吊り下げれている。
どうも、傘を吊るすことをアンブレラスカイというらしい。
梅雨時期限定の企画らしく、国内でも至るところで行われているらしい。
調べてみると、ポルトガルの小さな町、アゲタが発祥らしい。
町興しでスタートしたという。ポルトガルの夏は日差しが強く、
今でいう熱中症、熱射病対策も狙いのひとつだったようだ。
今では、この時期に芸術祭が開かれ、多くの観光客が訪れているという。
日本国内でも、有名所では長崎、軽井沢、千葉、山梨などのパークや
名産品と合わせて、様々なアンブレラスカイがみられるらしい。
なんといっても、梅雨時、カラフルな傘が気分を爽やかにしてくれる。

今回は、たまたま花木センターだったのだが、花木をみて歩くのも
時間がかかるし、雨の日はあまり濡れることなく移動にいい。
天気が悪くても、カラフルな傘が気分を晴れにしてくれるものだ。
上もカラフル、下も花々で、床面には傘の影で微妙な組み合わせだ。

まだまだ続くコロナの自粛生活だが、他のアンブレラスカイをみて
少しでも気分を晴らしたいものだな。
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コロナ特別定額給付金の書類申請

オンライン申請したものの、対象が住民基本台帳と違うことで
受付ができなかった。書類で再申請するよう連絡があったのだが
その書類が、一ケ月経過しても届かない。

どうも、我が町は五月末から書類の送付がはじまったという。
マスクは届かないし、給付も遅くイライラするな。
緊急事態の対応は、タイミングが大事で、ありがたみの効果が全然違う。
支援策は国が決めるが、自治体独自策も含めやるのは地方の役所だ。
自治体により支給や給付に差がでてしまうのはよくない。
緊急でもあり、職員の方も相当なご苦労をされていると思うのだが。

やっと申請書類が届いた。どうも、母の特養入居を契機に「世帯分離」をした。
そのことが、住民基本台帳と違うと指摘されたのだ。
書類では、基本台帳に記載されている名前がすでに印刷されているので
確認をするだけだ。
最初はオンライン申請が早いということだったが、
受付してからの台帳との確認作業もあり、かえって書類申請の方が
間違いが少ないようだ。
少しでも早くということで、マイナンバー申請も増加したりして
大きな混乱も生じている。緊急な支援が緊急でなくなっている。

先日の報道でも、緊急の支援策を遅いと答えた人が八割にも上るとあった。
望んでいる人への支援策が早く届くようにして欲しいものだな。
申請書が今日届いて夕方ポストに投函した。
次から次へとポストに投函していく。
こんな時間に投函する姿など見たことがない。同じ気持ちなのかな。



二回目のパン作り また失敗

近所の方の手作りパンがとてもおいしい。
感化されて、簡単に焼けるおうちパンの角皿付きのセット本を買った。
以来、一度きりでご無沙汰していたのだが‥。

巣ごもりの折、二回目のパン作りに再挑戦した。
前回はどうも発酵が十分でなく、ふっくら感がでなかった。
レシピ本の通りにやったつもりでいたら、始めから失敗した。
室温との関係で一次発酵をするため、ぬるま湯(三十五度)を作る
までよかったが、つい、適当にお湯をいれてしまい、
ぐちゃぐちゃになった。仕方なく廃棄し始めからやり直した。
その後、順調に作業は進み、いざ焼く段階になった。
余熱一九〇度をして焼いたのだが、指示された十五分では焼き色が全くつかない。
時間を増やしてと作業始めようとしたら、妻から駅まで迎えにきて欲しいと
連絡が入り作業を中断してしまった。
帰宅後、再度、十五分焼いたのだが焼き色がつかないのだ。
前回同様、何となく表面が白いので生焼きのような感じ。
発酵の確認ポイントは問題なかった。違うとすれば焼き方かな?
レシピにある作業手順をもう一回見直した。
違うとすれば、余熱は丸皿をとるが、焼く場合は丸皿の上に
角皿を乗せる違いくらいだ。そんなことで焼き色に影響するかな。
結局、焼き時間は倍の三十分もかけた。

作ったのはチギリパンなのだが、他のレシピをみると
焼く前に粉を振りかけるとあった。これかな。
砂糖が多いとか、イーストを変えたらとか、捏ね方が不足とか
焼き色が着かなくて困っている方もいるようだ。
原因はよく分からないが、今回も失敗なのだろう。
最初から数回はこんなもんだろうと慰めの言葉もあるようだが
次回はチャント焼きたいものだ。

しかし、パンの自然発酵というのは微妙な温度管理が大切なのだ。
一度、近所の方に教えを請う必要があるかな。