磯山神社の紫陽花
時期的に紫陽花が見頃を迎え、あちこちの名所が紹介されている。
これまでは紫陽花といえば大平山のあじさい坂だけだった。
ところが近隣でもいいところがあるのだ。
そのひとつ、隣の鹿沼市に「磯山神社」があり、
そこの紫陽花がいいという。
午後、幸いに雨があがり車で二十分のところに出向いた。
雨上がりでもあり、この鬨を待っていたのか
多くの観光客が訪れていた。
杉木立の中の参道が階段で拝殿までまっすぐにのびている。
両側に約二百種類と言われる紫陽花が最盛期を迎えている。
ちょっと濡れた参道、水滴が紫陽花につき情緒ある風景だ。
丁度、茅の輪くぐりも準備され、無病息災を願いくぐっていた。
今年は紫陽花に縁があるのか、先日は、新品種の紫陽花をもらい
剪定し鉢替えをしたばかりだ。
近い所では、保護団体が維持している氷室あじさい坂、
遠いところでは、茨城県境まで足を運び、
フクロウ像との共演を初めて観た。
みたこともない色とりどりの紫陽花、形も面白い。
コロナ禍、梅雨時期、うっとおしい日々が続く中、自然の営みは
かわらず、癒しを与えてくれる。
用心しながら、ささやかな目の保養を愉しみたいものだ。

これまでは紫陽花といえば大平山のあじさい坂だけだった。
ところが近隣でもいいところがあるのだ。
そのひとつ、隣の鹿沼市に「磯山神社」があり、
そこの紫陽花がいいという。
午後、幸いに雨があがり車で二十分のところに出向いた。
雨上がりでもあり、この鬨を待っていたのか
多くの観光客が訪れていた。
杉木立の中の参道が階段で拝殿までまっすぐにのびている。
両側に約二百種類と言われる紫陽花が最盛期を迎えている。
ちょっと濡れた参道、水滴が紫陽花につき情緒ある風景だ。
丁度、茅の輪くぐりも準備され、無病息災を願いくぐっていた。
今年は紫陽花に縁があるのか、先日は、新品種の紫陽花をもらい
剪定し鉢替えをしたばかりだ。
近い所では、保護団体が維持している氷室あじさい坂、
遠いところでは、茨城県境まで足を運び、
フクロウ像との共演を初めて観た。
みたこともない色とりどりの紫陽花、形も面白い。
コロナ禍、梅雨時期、うっとおしい日々が続く中、自然の営みは
かわらず、癒しを与えてくれる。
用心しながら、ささやかな目の保養を愉しみたいものだ。
